滋賀・和歌山・三重、近畿の隠れた名所と旅の広げ方
琵琶湖周辺に点在する歴史遺産とアウトドアスポットの魅力
滋賀県の中心には、日本最大の湖・琵琶湖があります。
湖畔のサイクリングロードは整備されており、自転車で湖を一周する「ビワイチ」は、近年多くのサイクリストに親しまれています。
琵琶湖の周辺には、歴史的なスポットも多いです。
彦根城は、国宝に指定された城のひとつで、天守が現存している数少ない城です。
桜の季節には堀沿いの桜が美しく、多くの観光客が訪れます。
安土城跡は、織田信長が築いた城の跡地で、石段を登った先に当時の石垣が残っています。
近江八幡は、江戸時代の商人文化が栄えた町で、水郷地帯の舟めぐりが体験できます。
比叡山延暦寺は、滋賀と京都の境にあり、天台宗の総本山として歴史的な重みを持ちます。
琵琶湖という自然と、城や寺という歴史遺産が近い距離に集まっているのが、滋賀観光の特徴です。
熊野古道と伊勢神宮、聖地をめぐる旅のルートと見どころ
和歌山の熊野古道は、ユネスコ世界遺産に登録された参詣道です。
熊野三山(熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社)を結ぶ複数のルートがあり、歩く距離や体力に合わせてコースを選べます。
那智の滝は、落差133メートルの日本一の滝で、熊野那智大社と隣接しています。
滝と朱塗りの社殿が並ぶ景色は、和歌山を代表するビジュアルです。
三重の伊勢神宮は、内宮と外宮の二社からなる日本最高格の神社です。
おはらい町・おかげ横丁は、参拝後の食べ歩きや土産選びが楽しめるエリアとして整備されています。
伊勢海老・てこね寿司・赤福といった地元グルメも見どころのひとつです。
熊野古道と伊勢神宮を組み合わせると、二泊三日程度の「聖地巡礼の旅」として完結するルートが組めます。
電車とバスのアクセスも整っており、車がなくても回れます。